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麻てらす上映会

秋から冬へ、季節は巡っていきます。屋久島にも冷たい風が吹き始めて来ました。そんな中、心温まる素敵な映画上映会があったのです。10月18〜19日兼ねてから気になっていた「麻てらす」をこの屋久島での観られるなんて…しかも、吉岡敏朗監督がご来島されていて、上映会では監督のお話が伺えると知り、私たちは、初日の会場となった平内はサウスビレッジへと向かいました。

麻についてだけでなく、私たちが知るべき大切なことについて、正確な情報を受け取り、真実を知ることが難しいということは理解しています。しかし、あらゆることについて真実を知りたいと心から願う今ではないでしょうか!

吉岡監督は、日本人が遥か昔から、この麻という植物を大切にして来たという事実をドキュメンタリー映像を通して伝えています。その一つに、自然分娩をテーマにされたワンシーンがありました。

その昔、出産の際には、臍の緒を麻紐で結んで自然に取れるようにしていたそうです。しかし、今でもそのような自然分娩を試みようとされる妊婦さんを支えている助産師さんがいらっしゃり、その助産師さんのサポートを受けながらお産に臨む出産のシーンは、余りにすてきで心打たれました。

また、採取から糸にする伝統を今に伝える”よりひめ”と呼ばれる女性たちの生き方在り方にも感銘を受けましたし、伝統を残そうとされる方々の多大なる愛と貢献を知って、心が温かくなり目頭が熱くなりました。

大麻、出産、祈り…吉岡敏朗監督は、普段あまりスポットの当てられる事のない、しかし、本当はとても大切にされるべき重要なテーマを掲げて、これから未来を生きる私達へ希望のメッセージを届けてくださっている様に感じます。

今回は現在撮影中の”祈り”をテーマにした作品の撮影でら屋久島に来島ということで、次回作も大変楽しみです。

この度は、吉岡監督とのご縁、作品を通しての上映会のイベントで繋がったご縁もたくさんあり、吉岡監督とこのイベントを企画して頂いた屋久島在住の皆さんには感謝の気持ちで一杯です。

「麻てらす」、吉岡監督、ご縁を頂いた、皆様、本当に有難う御座いました。

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